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東京都知事選挙の投票率の推移グラフ(西暦1947年~2020年)※シェア・拡散OK

2024年4月21日

東京都知事選挙の投票率の推移(西暦1947年~現在)を作成しました。データは、東京都選挙管理委員会のものを利用しています。昭和46年(西暦1971年)の約72%を最大値として、それ以降下がり約50~60%あたりを推移しています。

東京都知事選挙の投票率グラフ

参照)都知事選挙投票率

東京都知事選挙の投票率の数値表

執行年月日投票率
昭和22年4月5日61.70%
昭和26年4月30日65.20%
昭和30年4月23日59.63%
昭和34年4月23日70.12%
昭和38年4月17日67.74%
昭和42年4月15日67.49%
昭和46年4月11日72.36%
昭和50年4月13日67.29%
昭和54年4月8日55.16%
昭和58年4月10日47.96%
昭和62年4月12日43.19%
平成3年4月7日51.56%
平成7年4月9日50.67%
平成11年4月11日57.87%
平成15年4月13日44.94%
平成19年4月8日54.35%
平成23年4月10日57.80%
平成24年12月16日62.60%
平成26年2月9日46.14%
平成28年7月31日59.73%
令和2年7月5日55.00%
出典:都知事選挙投票率

東京都知事選選挙の投票率についての考察

東京都知事選挙の投票率に関する課題について、いくつかあげてみます。

  1. 低投票率: 東京都知事選挙をはじめ、地方選挙の投票率は、低い傾向にあります。低投票率は、選挙結果が一部の有権者の意見によって左右される可能性があることを意味し、民主主義の健全性に課題となっています。
  2. 若者の投票率の低さ: 特に若年層(34歳まで)の投票参加率が低く、政治への関心や投票行動に対する動機付けが不足しているという問題が指摘されています。若者の意見が政策決定過程で十分に反映されない可能性があります。
  3. 情報不足: 有権者が候補者の政策や立場、選挙の重要性について十分な情報を得られていないことが、投票率の低下を招いています。選挙に関する情報の普及とアクセスの向上が必要です。
  4. 投票の利便性: 投票所へのアクセスや投票手続きの煩雑さが投票率に影響を与えています。郵便投票やオンライン投票など、より利便性の高い投票方法の導入が課題となっていますが、郵便投票やオンライン投票は本人以外の投票が可能であり実現は非常に難しいものと考えられています。
  5. 政治への不信: 政治や政治家への不信感が有権者の間で広がっており、これが投票意欲の減少につながっています。政治の透明性を高め、信頼回復に努めることが重要です。

これらの課題に対処するためには、教育の場での政治参加の重要性の啓発、情報提供の充実、投票手続きの簡素化といった多角的なアプローチが必要です。また、若者をはじめとする有権者が政治に関心を持ちやすい環境を作ることも重要です。

参考:国政選挙の投票率データ(総務省データ)

衆議院議員総選挙における年代別投票率の推移

出典:https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

参議院議員通常選挙における年代別投票率の推移

出典)https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/