いよいよ7月7日の東京都知事選挙について、興味をもってもらうために、アンケートをはじめました。
今回のアンケート内容は「東京都知事選挙どこで情報収集する?」です。
項目 | 内容 |
---|---|
対象者 | 18歳以上の日本国籍のある男女/東京都エリア※登録情報による |
調査名 | 2024年東京都知事選挙の情報収集方法 |
調査方法 | インターネット調査(クラウドソーシングによる有料アンケート) |
調査期間 | 2024年6月1日~2024年6月20日 |
回答数 | 26件 |
内容 | 匿名アンケート、極力、具体的な内容での自由回答 |
それではアンケート内容を下記に掲載していきます!
アッコちゃん/女性/40代
・選挙用の看板
・配布される選挙公報紙
理由としては、立候補者の公約や推薦する党名が正確に書かれているので、内容をじっくりと確認することができる。
れいち/女性/30代
テレビ。主に、イット、ゴゴスマ
テレビは、気軽にみれるというのが理由でよく見ます。コメンテーターが複数出ていて、意見が一度にたくさん聞けるところが気に入っています。司会やコメンテーターにクセが少ないほうが好みですが、民放放送のテレビは、まんべんなく見ます。
こぎくん/男性/60代
独自の取材をしているから
まっちゃ/女性/40代
候補者のX(旧Twitter)を確認します。まず、今の時代にXのアカウントを所持していないような候補者は時代に追いついていないと考えて候補から除外します。次に、候補者のポスト内容を見て、どのような政党・議員・有名人との繋がりがあるのか、どのような政策を主張をしているのか、またポスト内容からにじみ出る人となりなどを確認しています。
NORI/女性/50代
日本経済新聞。https://www.nikkei.com/topics/20062302。情報が出た順番に(経過を)見ることができる。
Harry/男性/50代
選挙に関して有益な情報を得ているメディアは多々ありますが、最も影響を受けているのは、髙橋洋一先生の見解が聞ける種々のメディア(YouTubeの番組、Xでの発言など)です。
代表的なものは、髙橋洋一先生のYouTubeチャンネルです。
髙橋洋一チャンネル
https://www.youtube.com/@takahashi_yoichi
理由は、元大蔵省官僚、元内閣官房参与として、政界の様々な事情に詳しく、また、経済学者、数学者として、物事を見極めて予見する力に長けており、これまでの選挙でも有益な情報が得られたからです。
Dance633/男性/50代
情報収集のメインに使っているのはYahooです。
https://www.yahoo.co.jp/
そこから選挙関係のニュースやコラムなどを探して読んでいます。
選挙が近くなると東京都知事選挙特設サイトも作られますのでそこも参考にしています。
うちは新聞を取っているので選挙系の広報、立候補者の紹介や各陣営からの選挙公報も来ます。
でも、基本はインターネットで新聞はあまり読みません。
syun/女性/20代
テレビ番組の「バイキング」。時間帯が見やすいのとコメンテーターの意見も聞くことができるから。
(名前なし)/女性/30代
百田尚樹チャンネル
https://youtube.com/@user-jp6qc1oy4h?si=Y_ywQ1L1wE1rr3VA
自分も立候補するかもしれない立場であり、リアルな声が聞ける
(名前なし)/女性/40代
外山恒一 SNS
https://twitter.com/toyamakoichi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
自分でも、都知事選のたびに注目が集まるまでと言っていることから、何かあるたびにこの人の意見を見に行ってしまいます
わんこ/女性/40代
「東京都知事選挙選挙公報」を閲覧する。
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/uploads/R02tochiji_kouhou.pdf
公式だし、まとまって見れるし、1番まともな情報だと思うので参考になります。
ゆんちゃん/女性/20代
Google検索などネット検索で情報を集めます。参考サイトは(https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/election/tochiji-all/tochiji-sokuhou2020/result/)
理由:隙間時間などちょっとした時間で手軽に情報を得られるので。
そらそら/女性/40代
選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/local/senkyo/24845
かんざき/女性/40代
Yahooニュース。記事の画面表示が軽い印象があり多様している。また、コメント欄も開放されていて意見を知ることもできる。トピックになっているものをチェックすることで今日の時事ニュースから話題までさらえるので、知事の関連するニュースにもつながりやすい。
Tora/女性/40代
テレビ、新聞は日頃から見ないので、興味のある「候補者名」でGoogle検索して公式ホームページ、ヒットした主要なニュースをチェック、Xで候補者名を検索。公約が不明で確認したい場合はさらに「公約」を追加してGoogle検索。配布される選挙公報は全候補者分に目を通す。
ピンクの肉球/女性/50代
『Yahoo!ニュース』
『ミヤネ屋』
『めざましテレビ』
『報道ステーション』
『news every.』
いつも見ているサイト、テレビ番組だから。
あかね/男性/30代
ユーチューブ 暇空茜 暇な空白チャンネル
https://www.youtube.com/@himanakuuhaku
石丸氏についてのポイントがよくまとめられているので一つ、参考に、というか確認、見るようにしています。
ようみ/女性/60代
主に新聞系。
毎日新聞…図書館で読めるので。
朝日新聞…家でとっているので。
ネット系はここで、と明確に決めているところはないです。テレビも特定のところをがっつり狙ってみているということもないです。
sabi/女性/30代
読売新聞で選挙に関する情報を集めています。
候補者と候補者の政策を両方いっぺんに確認できるので。
FR210/女性/40代
https://www.nhk.or.jp/shutoken/senkyo/tokyo
NHKのサイト
(名前なし)/女性/20代
ゴー宣道場
https://www.gosen-dojo.com/category/%e6%94%bf%e6%b2%bb/?post_type=blog
自分が誰に投票するかと言うことをちゃんと書いていて、責任を持った文化人だと思います
ネイさん/男性/30代
ニコニコニュース
https://www.youtube.com/@niconico_news
理由は、ニコニコは、過去の東京都知事候補者などをダイジェストで見れるなど過去の事例はどうだったかというのをきちんと発表しているため、今と現在の都知事になる人の違いについて知ることが可能だからです。
poti/女性/40代
ニュースZERO よく見るからです。
ミスティーク/女性/30代
テレビ番組のTBSゴゴスマです。
理由は、スタジオに曜日ごとにゲストの方が居ますが、必ず弁護士の方か医師の方、元知事の方等が解説をしているので、テレビ慣れしている専門家なので砕けた言葉で人間味があり分かりやすいです。どんなに忙しくても有権者として選挙に参加し、政治家を選びたいと考えます。
ぽちこ/女性/30代
主に新聞とテレビのニュースで情報収集すると思います。
新聞は朝日新聞デジタルを購読しているため主に朝日新聞ですが、子供が読売KODOMO新聞を購読しているため、そちらにも記事が載れば読むと思います。TVのニュースはNHKが一番公平な視点で報道すると思うのでニュース7で情報を得る予定です。いづれも子供と一緒に情報を共有し話し合いたいのでアナログな方法で主に情報収集します。
にゅば/女性/40代
NHK首都圏ナビ
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/006/28/
のサイトで検討
ヤフーニュースにて検索をして一番最初に出てくるから。ニュースが簡潔でわかりやすいから。
まとめ
今回のアンケートでは、選挙の情報収集先としてさまざまな媒体が挙げられました。回答者の多くは、選挙公報紙やテレビ番組、新聞、インターネットのニュースサイト、SNSなど、多岐にわたる情報源を活用していることが分かります。
主な情報収集先と理由は下記のようになっています。
1)選挙公報紙・看板 : 公約や推薦党名が正確に記載されており、内容をじっくり確認できる。信頼性が高いと感じている。
2)テレビ :気軽に視聴でき、複数のコメンテーターの意見を一度に聞ける/特定の番組(イット、ゴゴスマ、バイキング、報道ステーションなど)が挙げられ、多様な視点を提供していることが評価されている。
3)新聞 : 西日本新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞など、信頼性の高い情報源として挙げられている。/経過を追って情報を得ることができる。
4)インターネット : SNS(X(旧Twitter))やYouTubeチャンネル(髙橋洋一チャンネル、百田尚樹チャンネルなど)も利用されており、リアルタイムでの情報収集や専門家の見解が参考にされている。
以上、アンケート結果から、回答者は選挙情報を収集する際に、選挙公報紙、テレビ、新聞、インターネット、SNSなど多様な情報源を組み合わせ、信頼性と利便性を重視しながら、X(旧Twitter)やYouTubeなどリアルタイムで情報を発信する媒体を活用して最新情報を迅速に取得する傾向が見られました。
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